今回もドラマにありがちな、同窓会風景からです。
ドラマで見る同窓会のシーンで、わざと遅れてきて注目を浴びる、ちょっと嫌な感じの登場人物っていますよね。
私が幹事をしている同窓会では、このように開催時刻に遅れてきて目立とうとするやり方を禁止しています。
具体的に、当日の連絡事項、すなわち、日時場所の念押し、会費、服装のガイドライン等と合わせて、「わざと遅刻してきて目立とうとする行為は禁止です」と明記して、事前に通達しています。
今回もドラマにありがちな、同窓会風景からです。
ドラマで見る同窓会のシーンで、わざと遅れてきて注目を浴びる、ちょっと嫌な感じの登場人物っていますよね。
私が幹事をしている同窓会では、このように開催時刻に遅れてきて目立とうとするやり方を禁止しています。
具体的に、当日の連絡事項、すなわち、日時場所の念押し、会費、服装のガイドライン等と合わせて、「わざと遅刻してきて目立とうとする行為は禁止です」と明記して、事前に通達しています。
日本語には曖昧ゆえに便利な言葉があって、「考えておきます」というのが、実は体の良い断り文句だと、自分が知ったのは大人になってだいぶ経ってからのことでした。
文字通りに受け止めて、その返事を待っていた私にとって、その真意はとてもショッキングなものでした。
幹事の中でいくつか専門性が有益な役割というのがあります。
例えば、「会計係」です。
同窓生(同期生) の個人情報の管理について、そのルールとなる「プライバシーポリシー」を是非定めましょう。
「個人情報の扱いについて」など、表現は様々ですが、同窓生の個人情報を預かるわけですから、きちんと運用ルールを定めて、それを開示する必要があります。
同窓会の案内ハガキを送るとした場合、私は官製ハガキを使用しません。
これには、大きく2つの理由があります。
年末のこの季節になると、コンビニの雑誌コーナーにも、年賀状印刷のためのムック本が並びますね。
まあ、毎年干支が変わるから、去年のムック本を引っ張り出してくるわけにもいかず、少額でもあるので毎年の様にこれらムック本のいずれかを買ってしまっています。
ムック本には、CDやDVDが付属していて、本で探したお気に入りのデザイン画像をそのディスクから探したりします。
同窓会って、とどの詰まり、お楽しみ会とか、全校集会の延長みたいなもんだと思っています。
まあ、文化祭でも良いでしょう。
企業などが外部に向かって、見栄を張ったり、格好つけたりするのとは、仮に同じようなホテルが舞台のイベントでも、大きく意味合いが違っています。
結婚式(披露宴)とも違っています。
言葉としてはやや大袈裟ですが、「異文化との接触・交流」の有無の差です。
「ダメな人は、また新たなダメな理由を探す」
誰の言葉でもなく、私の言葉です。
別に同窓会の出欠に限ったことではなく、日常でも、仕事のやり取りでも、こんな人はいます。
「ダメ」な理由を言ってはくれますが、その問題が解決した頃に尋ねると、また新たな「ダメ」な理由が発生しています。
それが本当に大変なことで、それが連発していたら、さぞや気の休まらない毎日かな、と思うとそうでもないわけです。
私が代表幹事を務める同期会の幹事会は「飲み会」です。
中には公民館や会議室を借りて、日中から真面目な討議を行い、数時間後に解散というケースも多いですが、私達の場合はそのような場はなく、いきなり夕方からの飲み会です。
同窓会の肝は「消息確認」です。
当日の運営や余興ではありません。
実は、当日前に既にピークを過ぎていて、当日は余力によるウィニングランと言った感じです。
そのぐらいの感じで当日を迎えないと、当日ただ忙しいだけで、疲れただけの思い出になってしまいますよ。