出欠「未定」という選択肢

同窓会(同期会)の醍醐味は人探し、と以前も書きましたが、最終的にそれらの人々を集めることをやらなければ意味がありません。
自分たちは熱中して、いろいろと準備をしている一方で、冷めた感じのリアクションがあったりと、その温度差に悩まされることもあると思います。

さて、出欠の確認をメールや往復はがきで呼びかける時期になってきました。
結婚式の出欠確認の場合もそうですが、通常は、「ご出席」か「ご欠席」の選択肢しか用意されていません。
このようなとき、主催者側で一番困るのが、いずれの返事も返って来ないことです。
返信する方は、「明らかにどちらかまだわからない」、「できるなら行きたいけど、調整できてから」とか、「返事すらしたくない(嫌悪)」というのも中にはあるかもしれません。
そうこうしている間に返事を忘れたり、という事態も予想されます。

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2016年2月23日 | カテゴリー : 出欠 | 投稿者 : 管理者

会費を決める手順

同窓会の会費の決め方に関する考察です。
同窓会は通常の飲み会と違い、それまでの準備やその後のフォローにおいて、相当の出費がつきものです。
実際の会場費や飲食代に加えて、これらの経費を加算した金額を把握した上で、会費を決める必要があります。

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案内ハガキの送付は2段階で!

同窓会の案内で多少なりとも用いる手段として、郵便があります。
できるだけ多くのメールアドレスを収集して、メールによる連絡を基本にした方が、コストや速報性の面で優位なのは確かですが、どうしてもメールアドレスや電話番号がわからない時は、やはり郵便の手段に頼ることになります。
費用も掛かりますし、卒業アルバムなどでわかっている住所も既に転居してしまっていて、「不達」となる可能性もありますが、いくらかの反応に期待し、ハガキでも連絡もやってみましょう。

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2016年1月2日 | カテゴリー : 出欠, 案内 | 投稿者 : 管理者

「当日参加」はドラマだけの話?!

日本語には曖昧ゆえに便利な言葉があって、「考えておきます」というのが、実は体の良い断り文句だと、自分が知ったのは大人になってだいぶ経ってからのことでした。
文字通りに受け止めて、その返事を待っていた私にとって、その真意はとてもショッキングなものでした。

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2015年12月15日 | カテゴリー : 出欠 | 投稿者 : 管理者

「次には来てくれますように!」、欠席(予定)者への対応

「ダメな人は、また新たなダメな理由を探す」
誰の言葉でもなく、私の言葉です。
別に同窓会の出欠に限ったことではなく、日常でも、仕事のやり取りでも、こんな人はいます。
「ダメ」な理由を言ってはくれますが、その問題が解決した頃に尋ねると、また新たな「ダメ」な理由が発生しています。
それが本当に大変なことで、それが連発していたら、さぞや気の休まらない毎日かな、と思うとそうでもないわけです。

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2015年12月1日 | カテゴリー : 出欠 | 投稿者 : 管理者

欠席者にも回答させる、プチ同窓会の出欠確認のあるアイデア

これは、同窓会や同期会といった規模での話ではありません。
忘年会や新年会、または準備会という形で、自由参加での小規模な会を開催する場合の話です。
それが、10名来るのか、30名来るのかで、場所の手配などもありますから、予めどれくらいの規模感になるのかは知りたいところです。

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2015年11月22日 | カテゴリー : 出欠, 準備会 | 投稿者 : 管理者