先日、中学校の同期会準備会を開催した直後(正しくは、2次会の最中)に、LINEでのグループが出来上がっていました。
そこにいない人々も含めて、30人規模のグループが、あっという間に出来上がりました。
2次会での、酔った姿の写真などが早速投稿されています。
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新たな幹事組織スタイルについての試行
今度のGWに初の同期会を行う中学校の第1回準備会を先週末に開催しました。
敢えて、幹事会とはせず、「準備会」としたのには意味があり、できるだけ多くの人に参加して欲しいという目論見があって、幹事という言葉を意図的に隠していました。
「プチ同窓会」というサブタイトルも付けて、誰でも参加可ということで告知しました。
職業の専門性を活かした、幹事の仕事
幹事の中でいくつか専門性が有益な役割というのがあります。
例えば、「会計係」です。
運用で困らない、「プライバシーポリシー」の落としどころ
同窓生(同期生) の個人情報の管理について、そのルールとなる「プライバシーポリシー」を是非定めましょう。
「個人情報の扱いについて」など、表現は様々ですが、同窓生の個人情報を預かるわけですから、きちんと運用ルールを定めて、それを開示する必要があります。
「準備が大切」、先輩の教え
同窓会の肝は「消息確認」です。
当日の運営や余興ではありません。
実は、当日前に既にピークを過ぎていて、当日は余力によるウィニングランと言った感じです。
そのぐらいの感じで当日を迎えないと、当日ただ忙しいだけで、疲れただけの思い出になってしまいますよ。
意外?、どんな人が幹事に向いているか?
ネットで「同窓会ノウハウ」について検索すると、必ず最初の方で紹介されている話題ですね。
というわけで、私もここでこの話題について触れることにしますが、本音を言うと、この話題については教科書的な回答などありえません。
既にこのようなサイトを見ている人は同窓会開催の話題が持ち上がっていて、発起人なりがいるわけでしょうから、あまりこの話題は役に立たないのでは?、とも思っています。
幹事は大勢で、けど執行部の中枢はシンプルに!
同窓会の幹事は、できるだけ多い方が良いのは容易に想像がつきますが、それぞれが平等に作業や責任を分担することは実際には困難です。
また、幹事と名前を連ねることなくとも、「お手伝い」というポジションながら、多くの同窓生の連絡先を発掘してくれる人もいます。
幹事の輪を広げて、ゆるやかな組織構成では?!
誰が幹事をやるか、誰が相応しいか、特に中心となるべき代表幹事が誰なのか決まらない限りは、なかなかスタートは難しいものですが、そのことについてはいずれの機会に触れるとして、今回は全体の組織づくりについて述べます。
幹事、ひとりで抱え込まないことと落とし穴
同窓会幹事の方の悩みの一つに「忙しい」ということがあると思います。
この忙しさも、同窓生とのコミュニケーションでの反応などがあれば、楽しくクリアできる場合もあるのですが、この反応もないまま、まさに「孤軍奮闘」では辛いものです。