同窓会のツールに「LINE」は馴染むか?

先日、中学校の同期会準備会を開催した直後(正しくは、2次会の最中)に、LINEでのグループが出来上がっていました。
そこにいない人々も含めて、30人規模のグループが、あっという間に出来上がりました。
2次会での、酔った姿の写真などが早速投稿されています。

恐るべきLINEパワーです。
多くの人が使い慣れたツールらしく、コミュニケーションもスムーズです。
まあ、いい歳のおじさんとおばさんですから、とりあえず、真夜中に着信が鳴り続けるようなこともありません。
Facebookでのグループ内でのトークのやり取りよりもやり易いようですし、スタンプを送れる(Facebookのよりも魅力的)のが良いみたいです。

ただ、投稿内容の一部が結構ディープです。
それぞれが、自分のユーザーリストからメンバーを招待しているので、様々な人がメンバーに参加したり、招待されたりしています。
準備会に参加した人には楽しい2次会の写真も、当日の様子を知らない人には、そのノリについていけない感じです。

このLINEグループのユーザー間で意識の壁が出来ないか、心配しています。
同窓会・同期会の限らず、サークル等の連絡での不具合(どちらかと言うと、オフラインでアナログなことのようですが)なんて話を伝え聞いたりしています。

しばらくすると、徐々に投稿の数は減っていくだろうと、とりあえず今のところは静観することにしています。
また、報告します。