同窓会(同期会)の醍醐味は人探し、と以前も書きましたが、最終的にそれらの人々を集めることをやらなければ意味がありません。
自分たちは熱中して、いろいろと準備をしている一方で、冷めた感じのリアクションがあったりと、その温度差に悩まされることもあると思います。
さて、出欠の確認をメールや往復はがきで呼びかける時期になってきました。
結婚式の出欠確認の場合もそうですが、通常は、「ご出席」か「ご欠席」の選択肢しか用意されていません。
このようなとき、主催者側で一番困るのが、いずれの返事も返って来ないことです。
返信する方は、「明らかにどちらかまだわからない」、「できるなら行きたいけど、調整できてから」とか、「返事すらしたくない(嫌悪)」というのも中にはあるかもしれません。
そうこうしている間に返事を忘れたり、という事態も予想されます。