同窓会成功ノウハウ
同窓会成功のノウハウを連載しています
恩師・先生への最初の連絡手段
さて、同窓会(同期会)に恩師の先生を呼びたいとなったとします。
みなさんならどのようなアプローチを行いますか?
中には、年賀状のやり取りなどが今でも続いているケースがあるかもしれません。
しかし、大半の場合は卒業以来、疎遠になってしまっているのではないでしょうか?。
意外?、どんな人が幹事に向いているか?
ネットで「同窓会ノウハウ」について検索すると、必ず最初の方で紹介されている話題ですね。
というわけで、私もここでこの話題について触れることにしますが、本音を言うと、この話題については教科書的な回答などありえません。
既にこのようなサイトを見ている人は同窓会開催の話題が持ち上がっていて、発起人なりがいるわけでしょうから、あまりこの話題は役に立たないのでは?、とも思っています。
みんなが悩んで、知りたがる、ドレスコードの指定について
「平服でお越しください」って書かれていたからって、普段着で行って恥をかくなんてこともありえます。
日本語って難しいですね。
まさに「平服」って何だよ?!、って感じがします。
(時間があれば調べてください)
リアルな数字、ある「同窓会サイト」のアクセス状況実例
「同窓会サイト」のアクセス状況の実例を1つ紹介します。
私が代表幹事をしている中学校の学年同窓会(同期会)ですが、こちらは来年のGWに初めての同期会を開催します。
マドンナだけじゃない、同窓会の目的とその後(私的観点より)
私が同窓会の発起人になり、代表幹事などをやっている理由は幾つかありますが、その中の1つにいずれ郷里に戻った際の人脈づくりというのがあります。
「いつやろうか?」で、待っていてもしょうがない!
同窓会はいつやるべきか?。
盆とか正月とかいう問ではないです。
卒業してから、何年、何歳で?という問いです。
答は、「今すぐ」です。
「もっと早くやっておけば良かった!」と言っても取り返しがつきません。
幹事は大勢で、けど執行部の中枢はシンプルに!
同窓会の幹事は、できるだけ多い方が良いのは容易に想像がつきますが、それぞれが平等に作業や責任を分担することは実際には困難です。
また、幹事と名前を連ねることなくとも、「お手伝い」というポジションながら、多くの同窓生の連絡先を発掘してくれる人もいます。
欠席者にも回答させる、プチ同窓会の出欠確認のあるアイデア
これは、同窓会や同期会といった規模での話ではありません。
忘年会や新年会、または準備会という形で、自由参加での小規模な会を開催する場合の話です。
それが、10名来るのか、30名来るのかで、場所の手配などもありますから、予めどれくらいの規模感になるのかは知りたいところです。
悩んでしまう?!、余興は何が良いだろうか??
同窓会の余興は何をやれば良いのか?、どんな準備が必要なのだろうか?。
最初の同窓会でそういろいろと考えて準備をしていたものの、結局は杞憂でした。
会場では三々五々お喋りに夢中で、全体の進行などほとんど無視で、お喋り継続です。
盆、暮れ前には、実家へのハガキ攻撃
幸いにも、私達の年代(50歳手前)の卒業アルバムの巻末には、卒業生の住所と電話番号が載っています。
もちろん、そこに本人が今も住んでいる確率は低く、例え実家が残っていても、親や兄弟が住んでいることを期待する程度です。
(特に女性は)
以前ならば、その実家にそれぞれ電話を掛けて、「同窓会です」と言えば、現在の連絡先を教えてもらえたかもしれませんが、今ではなかなかそうもいきません。
伝言をお願いして、折り返しを待っても、既に「怪しい」と思われている時点で、可能性は極めて低いです。