消息調査の実践的かつ具体的な方法(1)

同窓会をめぐる一連の作業の中で最も大切であり、大変なのが「人探し」です。
幹事探しもそうですが、同窓生の消息探しが最も大きなポイントです。
全体の作業のうち、私としては60%のウェイトがあるとさえ思っています。
しかしながら、他のサイトの同窓会ノウハウ集を見ても、あまりこの部分の作業については触れていません。
具体的にどうすれば良いのかの手順が紹介されていません。
そこで私がやっているやり方をここで紹介しようと思っています。

まず最初に、「器」を用意します。
データを入れる、器です。
エクセルで、卒業アルバムの名簿の部分から、「氏名」を入力していきます。
この時のポイントは、「A列」に苗字(旧姓)、「B列」に名前を入力します。
1つの列に苗字と名前を一緒に入れてはいけません。
後のことを考えると、列を分けて入力しておかなければなりません。
同窓会の場では、改姓した女性でも、旧姓でやり取りしないと、会話や連絡がスムーズに行きません。
また、旧姓のまま(あるいは戻った)方もいるわけですから、そのような事情がわからないように、当時の思い出も交えて、旧姓のままでコミュニケーションしています。
しかしながら、郵便物を送りたいとなった場合、現姓でなければ、現住所には送れません。
ですから、同窓会の場では、「旧姓」、郵便物は「現姓」という使い分けをするためにも、苗字と名前は別の列に入力しておくべきです。

そのようなわけで、3番目である「C列」の項目は「現姓」とします。
そして、「D列」を「旧氏名」、「E列」を「現氏名」とします。
ここで、D列とE列には、次のように式を入力します。
「D2」= A2&” “&B2
「E2」= C2&” “&B2
「&」は文字列を結合させる記号で、「” “」で苗字と名前の間に半角スペースを入れました。

F列以降は以下の項目の入力フィールドとします。
F:郵便番号
G:住所
H:携帯電話
I:自宅電話
J:メールアドレス(携帯)
K:メールアドレス(他)
L:
M:
N:

とりあえず、このような感じの「器」を用意してください。
項目の順番を決めて、器が用意できたら、氏名を前述のように分けて入力していきます。
かなり大変な量だと思いますが、頑張りましょう。
その友達のことを思い出しながら、名前を入力していくと、何とか頑張れそうな気がします。
一気にできない場合は、クラスごと区切ってやりましょう。

卒業アルバムに載っている住所や電話番号の入力は不要です。

<つづく>

2015年11月19日 | カテゴリー : 消息確認 | 投稿者 : 管理者