「平服でお越しください」って書かれていたからって、普段着で行って恥をかくなんてこともありえます。
日本語って難しいですね。
まさに「平服」って何だよ?!、って感じがします。
(時間があれば調べてください)
大きなホテルや初の同窓会、恩師の先生方も出席となると、何を着て行くかは、特に気になることかと思います。
特に女性なんか、会費以上の費用を掛けて着ていく服の準備なんてこともあるでしょうから。
ドレスコードについては是非、ガイドラインを明示してあげましょう。
特に、夏場、お盆の会ではカジュアルに振れる可能性が高いですから。
そこで私が使った便利な指標は「ビジネスカジュアル」です。
クールビズで出勤する格好、あるいはカジュアルフライデーとして出勤している服装のイメージです。
そして、「襟のある服」を着てくるように追記しました。
一方、女性に対しては、「男子への指定を参考に、華美にならないようにお願いします」としました。
実際に現れた女性の多くは、ちょっと頑張った授業参観くらい、の格好で平均化され、丁度良かったと思いました。