★ 来年のお盆、またはゴールデンウィークに同窓会の開催を計画している場合
このケースでは、たぶん、開催に向けての消息状況の追跡・確認をやっている頃ではないでしょうか? この時期に最も大切なことは「年末の時期を有効に利用する」ことです。 消息確認を行う際に重要なことは、現状を仕分けするとともに、担当者を明確にして、アクションを起こすことです。 仕分けとは、消息が未確認の状態でも、 (1)知っている人がいる、 (2)実家は残っている、 (3)地元にいるらしい、 (4)不明、 と、区別することです。 まず、個々(1)の対象者には誰がアクセスするのか?、その相手に幹事の誰がアクセスを依頼するのか?、というレベルまで明確にし、締め切りを設定します。 そして、このタイミングで重要なのは(2)に仕分けられた人たちへの対応です。 (2)の人々には年内中に、実家宛にハガキを送りましょう。 私はこれを「実家攻撃」と呼んでいます。 なぜ、年内かと言うと、お正月に帰省する可能性があるからです。 ですから、このタイミングで「実家攻撃」の準備をしましょう。 ただ、ハガキの紙面で伝えきれることには限りがありますので、さらなる情報はWebサイトでの提供が最適だと思います。 今なら、実家攻撃に合わせてのWebサイト開設も当方に依頼いただければ、間に合います。 |
★ 来年の正月に同窓会の開催を計画している場合
このケースでは、消息確認は一通り終わり、出欠の確認と当日の企画準備に活動の主体が移っているかと思います。 出席率を上げるための方法として期待できるものは、出席者の名前を事前に公表することです。 インターネットを使って公表するのが最適でしょうが、誰からも見られる状態で同窓生の名前を晒しておくわけにはいきません。 そこで必要となるのが、「認証機能付きのサイト」です。 IDとパスワードを知らされた同窓生からしかアクセスできないサイトです。 また、同窓会終了後に当日の写真や会計報告なども認証つきのサイトであれば、安心して公開可能です。 |
★ とりあえず、今すぐの計画がない場合
もしあなたが、自分が幹事をやるつもりがなくても、「同窓会待望者」であるならば、同窓生3人以上を目安に、飲み会を開きましょう。 まずは雰囲気を盛り上げることで、周りを巻き込んでいきましょう。 ただ、「いつか」と言っている限りは、いつまでも「いつか」のままです。 (私の場合、20年以上がそうでした) 実際に、同窓会の開催が決まったら、自分が幹事をやらなくても、協力は惜しまないようにしましょう。 そして、ノウハウとホームページ作成がこの「同窓サイト」にあることを伝えて頂ければ、有り難いです。 |